遠くの島、徳之島

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アウトドア - 徳之島「島生活」

アウトドア

どうもどうも

今回よりこちらも担当させていただきます。オレンジの僕です。

現在徳之島は世界自然遺産への取り組みが大変盛んですね✨

では、なぜ徳之島が世界自然遺産へ推薦されるのか?

今回より私が、そんな徳之島の世界自然遺産足る価値が何なのかを紹介していきたいと思いますよ👏

ズバリ、徳之島の世界自然遺産推薦の要項は、"生物多様性"です。

世界でも稀に見る稀少な野生動植物の宝庫として知られていますね。

え?

知らない?

そんなあなたに今日は一種ご紹介✋💡

世界でも南西諸島は、沖縄島、渡嘉敷島、具志川島、徳之島の4島にしか生息しない固有種。

その名も

"ハイ"

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こんな見た目ですが、コブラの仲間で、強力な神経毒を保有しています。

ハブのように攻撃性の強い種ではありませんが、噛まないとは言えません。

量は少ないにしても、毒はハブより強いので注意です。

基本的に地中で生活しているため、めったに見ることはできず、その生活もほとんど調査できていないのが現状。

それでも美しい光沢があり、綺麗な蛇なので、見れたらラッキー❤くらいで逃がしてあげてくださいね👏✨

島の貴重な自然をいつまでも大切に守っていきましょう✨

どうもどうも

最近絶賛調子に乗ってます。

オレンジの人です。

私事ですがね、釣りどころじゃありませんでした。

忙しさと別の幸せの嵐にみまわれて、海に行けませんでした。

そんなこんなで、しばらく更新が空いてしまったこと、お詫びしますー。

申し訳ぇー✋✨(笑)

良いじゃないですか、人には人の幸せがあります😊

私はそんな皆様の幸せを、応援していけるような、そんな人間になれたらと思います✨

でわでわ、さっそくやっと揚がりました釣果です。

↓↓マダラハタ 約35cm

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 久しぶりのお刺身サイズ、加えて久しぶりの釣り、さらに久しぶりの釣果。

俄然調子に乗りそうです😊(笑)

まぁ、プライベートはさておき、

せっかくなので美味しいお刺身に、先日旅先で購入しました日本酒

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 濁り酒花垣で舌鼓でも打ってみようかと✨

どうしてもここ徳之島では、黒糖焼酎となりがちで、加えて良質な日本酒が手に入り難い環境となってますが、普段のお食事に、変わった趣向で楽しむのも一興です。

なんたって旨い刺身とポン酒の組み合わせが最高に旨いなんて、誰が見たって火を見るより明らかです👌✨

美味しい魚でみんな幸せになっちゃえば良いですねぇ✨

さてさて、島の魚介はこれから春先に向けて旬を迎えるものが多く、脂が乗って美味になります。

今年はエルニーニョでしたからね、脂の乗りも遅くなってますが、徳之島は夏だけじゃない❗冬の楽しみとして、堪能していきましょー✨

私もようやく一段落。

島の旬な話を提供するよう、邁進していきます!!!

 

最近コンスタントに行けず、釣りブロガーとして反省しなきゃならんオレンジの僕です。

さーせん。

さて今回の魚はこちら✨

ホウセキキントキとオキフエダイです。

普段掲載させていただく釣果に比べると、小振りですが、それでも約30cmくらいあります。

ですが、大きな釣果でなくとも、美味しい魚が必要量捕れるだけでも嬉しいもの。

海の恵みに感謝です。

そういえば💡

伊勢海老と夜光貝は解禁しましたね💡

楽しい海は島の宝🎵

エンジョイしましょ(^-^)/

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お疲れさまですー🙋

今月やっと釣りに行けました…

どうもオレンジの人です。

 

今回は初めて、アナゴを釣りました。

いるんですねーアナゴ。

 

調べたところ

ダイナンアナゴという種類。

ウツボじゃないよー??

煮付けで食べました🙋

 

サイズは1mちょっと

だけどもっと大きくなる種類だそうです。

アナゴ

年配の方に伺うと、昔はよく釣れたようですが、今はめったに見なくなったそうで…

環境汚染だとか、環境変化だとか、まぁいろいろあるとは思いますが、実際一般消費者である我々が、環境変異を敏感に感じとることのできるアクティビティが、釣りというコンテンツではないでしょうか。

 

もちろん大陸サイドで見れば、気候変動による農作物への被害も顕著ではありますが、海にはそれらの影響が流れ、集約され、蓄積されてきています。

 

キーワードは「栄養循環」

 

生態系と環境に、人の業も含め、全てが循環しているという前提条件のもと、海や、そこで暮らす者たちは影響を受け、還元していきます。

 

楽しい釣りは、良い環境作りから、何かをしなさいというわけではなく、一人一人が認識を持ち、できることから行動していくことが大事だと感じました。

 

アナゴはとても美味しかったです。

どうせだったら、みんな美味しいお魚食べたいよね。

フエダイ達とチヌ

最近サーフフィッシングが熱いですね。
何しろ、この時期の夜は満潮帯に入るため、リーフはなかなか立てません。

そこでオススメなのがサーフです!!

しかし、ポイントは決して教えません。
なぜなら、お気に入りのポイントは、自分の足で探って学んで見出だすべきものだからです!!

プレイヤーそれぞれのスタイルによって、ポイントの相性も違ってきます。

夏はまだまだ始まったばかり!!
皆さん釣りライフを満喫しましょう✨

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あ。
この時期のサーフフィッシングでの注意点です。
ゴミ後始末はもちろん、今は海亀の産卵時期です。
海亀上陸ポイントでは絶対に釣りをしてはいけません。
事前に下調べをし、海亀の産卵を阻害しないように注意しましょう。
釣りをしたいポイントが、海亀上陸ポイントかどうか気になる方は、私に聞いてもお答えできますので、いつでもどうぞ。

Facebook:美延 優志
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(2019.07.07 記事作成)

右から
イッテンフエダイ
オキフエダイ
オキフエダイ
 
今回も写真一枚
と言いますか、結論から言うと、撮れません。
理由は夜釣りだからです。
暗いため、撮れません。
 
じゃあ明るくライトを照らして撮れば良いだろう。
 
と言う意見が聞こえてきそうですが、言わせていただきます。
 
論外です。
夜釣りがなぜ夜釣りなのか。
夜行性の魚を釣るのが夜釣りです。
正直、ライトを照らすと、それだけで海中に緊張が走り、魚はすれてしまいます。
何度も何度もしつこいくらいに夜釣りを経験すると判りますが、釣果は雲泥の差です。
 
特にここ徳之島では、面縄や鹿浦、伊仙崎などの地磯も、水質が良く透明度が高過ぎるため、夜釣りの前に海中を照らすのはご法度です。
 
他に釣り人がいらっしゃる時などは特に気を付けましょう。
ライトを地面に照らし、光の輪が岸壁から海に漏れないように注意しましょう。
それでもライトを照らさないと気が済まない方は、赤いフィルターでライトを覆い、赤い光で照らすようにしましょう。
 
理由は、赤い光が海中では赤外線となり、可視光線の幅を越えるため、海の中の魚介類からは暗く見えるためです。
海亀の孵化脱出を観察する際に、赤いフィルターライトを使うのと同じ理由です。
 
それだと見えないし、絶対明るくライトを照らさないと嫌だ!!
と言う方は、夜の海は危険が多いので、夜釣りは絶対に行かないようにしましょう。
 
さてさて、最近夜釣りに行くと、これを判ってない(海面が近い漁場で、ペチャクチャお喋りするのもそう。お喋りしたいなら、足場から海面までの落差が高い堤防などのポイントに行きましょう。)方が多く、魚信がまったく無くなってしまうということが多々あります。
 
釣り場はみんなのモノです。
他人様が楽しんでいるポイントを荒らすような行為は止めましょう。
 
と愚痴を言いたくなりました。
ご容赦ください。
 
しかし狙う獲物によっては、ライトを照らした方が良いと言う場合もあります。
その際は正しい照らし方がございます。
それは、固定式ライトで一点をじっと動かさないように照らすやり方です。
イカ、アジ、トビウオ、タチウオ、イソメなど、ライトを照らすことによって集魚効果を得られる魚種、時期がございます。
 
ライトは正しい扱いで夜釣りをエンジョイしましょう。
 
(2019.07.02  記事作成)

すみません。
写真をちゃんと撮ってないもんですから、この一枚しかございません。

写真上:ヒメフエダイ(ミミジャー)45cm
写真左下:ノコギリフエダイ
写真右下:アカマツカサ

ブログ慣れしていないものですから、写真を撮る癖、付けていかなければと反省です。

さてさて、ヒメフエダイと言えば、この時期が旬の美味なフエダイ。
フエダイ科の最高級魚になります。
サイズはタマンほど大きくならず、最大全長で50~60と言われています。

ノコギリフエダイは夜釣りでちょくちょく釣れる魚、私はこいつの煮付けが好きですね。

アカマツカサは私のフェイバリット。
夜釣りにおいてとても良い餌になります。

ここでアカマツカサがなぜ良いエサかご紹介。
まず、人間が食べても美味しい魚です。
人間が食べて美味しい魚は、魚にとっても美味しい魚です。
加えて皮が厚く、身もしっかりしているのでエサ取りがされにくく、血抜き、ワタ抜きをしないで1日置けば、香りも強く集魚効果も強いです。

そのため、分厚くカットして使えば大物用に、小さくカットすれば手頃サイズ用になり、どちらも一度針に付ければ、一つのエサで2~3尾(魚種は選ばず、アカマツカサでアカマツカサも簡単に釣れます)釣ることができます。

大事なのは見た目(食べやすく可食部と不可食部のバランスが大事)、香り(アピール力、集魚力≠腐臭)、強度(針持が大事)!!

良い島暮らしを☀️

 

(2019.06.18  記事作成)

軟骨魚類オオセ科オオセ
約1.2m
サメやエイの仲間だが、ナマズとサメの中間のような魚で、他の軟骨魚類、サメ、エイと比べると臭みは無く、刺身でも美味しく頂けます。

さてさて
今度から新しく釣りコーナー書かせていただく、私マーシーです。
釣りの魅力、そもそも"なぜ釣り"なのかって部分や、海をメインとした、自然と人の暮らしの関係性、はたまた、釣りだけでなく、私がしている素潜り(チャレンジ中)やイザリでの漁獲についてもお話していこうかと考えております。

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そんな第一回目は、挨拶とさせていただき、乞うご期待‼️
第一回目のオオセに続き、南の海で取れる旨い魚をご紹介👍

ナイトフィッシュ専門の私マーシーが、島の旨い魚介と海の楽しみ方、付き合い方をご紹介していきます❗

(2019.06.12 記事作成)