ラスト・イザリ
いくぶん温かくなってきましたね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
農繁期で忙しく、なかなか海に行けない。
そんな方も多いのではないでしょうか。
さてさて、かく言う私も、潮の状況等考えると、恐らくラストでありましょうイザリに、せっかくなので行ってきました。
成果です💡
オニハゲブダイ
シマスズメダイ
テナガダコ(シガリ)
でした💡
さすがに終盤になると、タコもアオバチもデカイですね✨
60センチありました😊
しかし彼らが寝ている場所が地表に出るのも終わり、来期のシーズンを楽しみに、私は徐々に釣りモードに持っていけたらと思います✨
でわでわ皆様、良いフィッシングライフを👋✨
私のキッスで魅了してやりました💋
冬の夜は楽しい
どうもこんばんは
夜海専門の私です。
今回はやっぱりイザリのネタです。
釣り自体は4月までお休みするかもしれません(^_^;)。
では今回行った(私が普段行くポイントは、いろんな条件が重なり、しばらく行けてませんでした。)イザリの成果です♪
タコ多めです。
まぁ、タコは私大好きなので、嬉しい限り。
ちなみに手のひらサイズ以下は絶対獲りません私。
魚、カニは釣り餌のために(それでもベラ類は死に餌の食い付き悪いので、これも獲りません。)取りますが、あとは人間の餌になる獲物しか獲りません。大きくなって帰ってきたら獲ります✨
伊勢海老ももちろん、夜光貝だって小さいのは見つけても捕らないようにしたいですね💨
二日目はこんな感じ✌
魚もエビもタコもまんべんなく。
良い晩ごはんになりました(^o^)
話変わりますが、個人的な話で、今年私バイク(普通二輪)の免許取ろうと思ってまして、理由は、旅先でレンタカー借りるのと、バイク船に積んで持ってくのだと、2泊以上はバイクの方が安いという事実に気付いたからです。
ちょっと今年は身軽なスキルを手にいれて、いろんなことにチャレンジしてみたいと思いますー👏✨
それでは。
農繁期で忙しい方も多いかと思いますが、楽しく遊ぶ心のゆとり、忘れないでくださいねーーーーーー👋👋👋
冬の海の楽しみ方
あけました。
おめでとうございました。
さて、気づけば年越してました。
残念な年末年始を過ごしてました。どうも私、例の人です。
めっきり寒いのと、農繁期と、仕事に追われ、正直、釣り行けてません。
が!!!!
イザリは行きました\(^-^)/w
ってことで、ご存知ない方もいらっしゃるかと思いますので、イザリについて軽く説明。
ざっくり言うと、夜間の寝てる魚を獲る。
です。
詳しく言うと(長い話が苦手な人は帰ってよし!)冬の夜間の最大潮位差を利用した、ショア、サーフ、リーフでの潮干狩りです。ただし、狙える獲物は、二枚貝類だけでなく、サザエや夜光貝などの、基本的に水深を必要とする貝類も地表に出ます。
なぜなら、12月~3月は、マイナス潮位と言います、通常最低潮位となる基準潮位を下回る位置まで、潮位が下がるためです。
これはこの時期の、大潮含む後半の中潮までです。
どのくらい下がるかと言うと、私の知る限りですと、最高でマイナス38センチ下がりました。
高気圧が重なると、もっと下がるかもしれませんが、時期が時期なだけに、高気圧はほぼほぼ大陸上空に鎮座してなかなか南下しません。
なので、奇跡に近いかもしれませんが、マイナス40センチ行きたいですね。
そうそう、私はマイナス10センチ以下まで下がった潮の日に行かれるのをオススメします。
なぜなら
こういった獲物が出るのはマイナス10センチ以下が多いからです。
そして、ここが一番重要だと思いますが、マイナス10センチ以下の潮位は、上がり潮と下がり潮、あびきの差、あびきの回避のしやすさが如実です。
上でも申しましたが、イザリは、最大潮位差を利用した漁法ですので、潮の変わり目から、危険な波まで、シビアに潮を読まなければなりません(島の人だと大袈裟なとか言う人がありますが、その人達は何かあった時に責任取ってくれるわけではありません。)。
まして夜間ですし、面白いように捕れる時だってあります。気付かないウチに、電灯の電池が切れたり、潮に回られて帰れなくなっていた、なんて良くある話です。
大袈裟な、なんて言う人ほど、そうなる確率高いです。
ちょくちょく話てますが、環境は循環を持ってバランスを取っていると話題にします。
人間だけが海の恩恵受けるなんてムシが好すぎるんですよ。その栄養分を陸に上げて、海には返さないなんて、環境がそれを許しません。
海はいつでも、奪えるモノを奪うつもりでそこにあると思ってください。
我々は、その落とし物を、恵みだと言って享受してるに過ぎません。
特に、下げ止まりからの満ち潮は思う以上に早いです。
潮位差が大きいほど、引力と潮の揚力で気圧も不安定になります。
事故に合う人ほど、気象の読みが未熟で、周囲をよく見てません。
天気と大潮だけ見るのは間違い。
必要なのは、潮位差、潮位、干満時間、前24時間と、後4時間の風向と風速、気圧配置、気圧、気温、最低でもこれだけはチェックしましょう。
魚ばかり見て、その魚達が暮らす海を見ないのは論外なのです。
あとはポイントですが、これは内緒にしておきますね。
あと潮流と地形が判れば、アオブダイ、フエダイ、伊勢エビ、タコ、イカ、夜光貝、サザエと、良い獲物が100均のアミや安い手銛で結構捕れます👍
と、厳しい話しましたが、全体で見れば、毎年のように事故は起きてます。
楽しい島暮らしは、安全第一です!!
時化の日に得られた釣果の自慢話に感化されないよう、注意してください‼️
トータルで見たら、安全に正しい漁獲が一番実績あるし、長く楽しめるものです。
それでは皆さん、良いお年を✨
美味い相性
どうもどうも
最近絶賛調子に乗ってます。
オレンジの人です。
私事ですがね、釣りどころじゃありませんでした。
忙しさと別の幸せの嵐にみまわれて、海に行けませんでした。
そんなこんなで、しばらく更新が空いてしまったこと、お詫びしますー。
申し訳ぇー✋✨(笑)
良いじゃないですか、人には人の幸せがあります😊
私はそんな皆様の幸せを、応援していけるような、そんな人間になれたらと思います✨
でわでわ、さっそくやっと揚がりました釣果です。
↓↓マダラハタ 約35cm
久しぶりのお刺身サイズ、加えて久しぶりの釣り、さらに久しぶりの釣果。
俄然調子に乗りそうです😊(笑)
まぁ、プライベートはさておき、
せっかくなので美味しいお刺身に、先日旅先で購入しました日本酒
濁り酒花垣で舌鼓でも打ってみようかと✨
どうしてもここ徳之島では、黒糖焼酎となりがちで、加えて良質な日本酒が手に入り難い環境となってますが、普段のお食事に、変わった趣向で楽しむのも一興です。
なんたって旨い刺身とポン酒の組み合わせが最高に旨いなんて、誰が見たって火を見るより明らかです👌✨
美味しい魚でみんな幸せになっちゃえば良いですねぇ✨
さてさて、島の魚介はこれから春先に向けて旬を迎えるものが多く、脂が乗って美味になります。
今年はエルニーニョでしたからね、脂の乗りも遅くなってますが、徳之島は夏だけじゃない❗冬の楽しみとして、堪能していきましょー✨
私もようやく一段落。
島の旬な話を提供するよう、邁進していきます!!!
これだけ釣れれば上等です!!
最近コンスタントに行けず、釣りブロガーとして反省しなきゃならんオレンジの僕です。
さーせん。
さて今回の魚はこちら✨
ホウセキキントキとオキフエダイです。
普段掲載させていただく釣果に比べると、小振りですが、それでも約30cmくらいあります。
ですが、大きな釣果でなくとも、美味しい魚が必要量捕れるだけでも嬉しいもの。
海の恵みに感謝です。
そういえば💡
伊勢海老と夜光貝は解禁しましたね💡
楽しい海は島の宝🎵
エンジョイしましょ(^-^)/
ダイナンアナゴ
お疲れさまですー🙋
今月やっと釣りに行けました…
どうもオレンジの人です。
今回は初めて、アナゴを釣りました。
いるんですねーアナゴ。
調べたところ
ダイナンアナゴという種類。
ウツボじゃないよー??
煮付けで食べました🙋
サイズは1mちょっと
だけどもっと大きくなる種類だそうです。
年配の方に伺うと、昔はよく釣れたようですが、今はめったに見なくなったそうで…
環境汚染だとか、環境変化だとか、まぁいろいろあるとは思いますが、実際一般消費者である我々が、環境変異を敏感に感じとることのできるアクティビティが、釣りというコンテンツではないでしょうか。
もちろん大陸サイドで見れば、気候変動による農作物への被害も顕著ではありますが、海にはそれらの影響が流れ、集約され、蓄積されてきています。
キーワードは「栄養循環」
生態系と環境に、人の業も含め、全てが循環しているという前提条件のもと、海や、そこで暮らす者たちは影響を受け、還元していきます。
楽しい釣りは、良い環境作りから、何かをしなさいというわけではなく、一人一人が認識を持ち、できることから行動していくことが大事だと感じました。
アナゴはとても美味しかったです。
どうせだったら、みんな美味しいお魚食べたいよね。
サーフフィッシング
フエダイ達とチヌ
最近サーフフィッシングが熱いですね。
何しろ、この時期の夜は満潮帯に入るため、リーフはなかなか立てません。
そこでオススメなのがサーフです!!
しかし、ポイントは決して教えません。
なぜなら、お気に入りのポイントは、自分の足で探って学んで見出だすべきものだからです!!
プレイヤーそれぞれのスタイルによって、ポイントの相性も違ってきます。
夏はまだまだ始まったばかり!!
皆さん釣りライフを満喫しましょう✨
あ。
この時期のサーフフィッシングでの注意点です。
ゴミ後始末はもちろん、今は海亀の産卵時期です。
海亀上陸ポイントでは絶対に釣りをしてはいけません。
事前に下調べをし、海亀の産卵を阻害しないように注意しましょう。
釣りをしたいポイントが、海亀上陸ポイントかどうか気になる方は、私に聞いてもお答えできますので、いつでもどうぞ。
Facebook:美延 優志
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(2019.07.07 記事作成)
理由
慣れ
すみません。
写真をちゃんと撮ってないもんですから、この一枚しかございません。
写真上:ヒメフエダイ(ミミジャー)45cm
写真左下:ノコギリフエダイ
写真右下:アカマツカサ
ブログ慣れしていないものですから、写真を撮る癖、付けていかなければと反省です。
さてさて、ヒメフエダイと言えば、この時期が旬の美味なフエダイ。
フエダイ科の最高級魚になります。
サイズはタマンほど大きくならず、最大全長で50~60と言われています。
ノコギリフエダイは夜釣りでちょくちょく釣れる魚、私はこいつの煮付けが好きですね。
アカマツカサは私のフェイバリット。
夜釣りにおいてとても良い餌になります。
ここでアカマツカサがなぜ良いエサかご紹介。
まず、人間が食べても美味しい魚です。
人間が食べて美味しい魚は、魚にとっても美味しい魚です。
加えて皮が厚く、身もしっかりしているのでエサ取りがされにくく、血抜き、ワタ抜きをしないで1日置けば、香りも強く集魚効果も強いです。
そのため、分厚くカットして使えば大物用に、小さくカットすれば手頃サイズ用になり、どちらも一度針に付ければ、一つのエサで2~3尾(魚種は選ばず、アカマツカサでアカマツカサも簡単に釣れます)釣ることができます。
大事なのは見た目(食べやすく可食部と不可食部のバランスが大事)、香り(アピール力、集魚力≠腐臭)、強度(針持が大事)!!
良い島暮らしを☀️
(2019.06.18 記事作成)
マーシーがブログ始めます。
軟骨魚類オオセ科オオセ
約1.2m
サメやエイの仲間だが、ナマズとサメの中間のような魚で、他の軟骨魚類、サメ、エイと比べると臭みは無く、刺身でも美味しく頂けます。
さてさて
今度から新しく釣りコーナー書かせていただく、私マーシーです。
釣りの魅力、そもそも"なぜ釣り"なのかって部分や、海をメインとした、自然と人の暮らしの関係性、はたまた、釣りだけでなく、私がしている素潜り(チャレンジ中)やイザリでの漁獲についてもお話していこうかと考えております。
そんな第一回目は、挨拶とさせていただき、乞うご期待‼️
第一回目のオオセに続き、南の海で取れる旨い魚をご紹介👍
ナイトフィッシュ専門の私マーシーが、島の旨い魚介と海の楽しみ方、付き合い方をご紹介していきます❗
(2019.06.12 記事作成)